REAR-木藤純子展「ひるとよる」




芸術批評誌「リア」 33号 
2014年12月22日 リア制作室 発行




芸術批評誌『リア』に、GALLERY CAPTIONにて9月から10月にかけて行われた『木藤純子展"ひるとよる"』のレビューが掲載されました。



「__ そうしていると、突如照明が落ち、壁面は真っ暗な闇へと姿を変え、白い額縁は窓と化し、その向こうにうねりを伴った青く深い海景が一挙に広がる。波の表情は、静謐な空間にざわめきをもたらし、見る者の心をもざわつかせる。」  

(千葉真智子/ 岡崎市美術博物館学芸員)



同誌には、

丹羽康博(APMoA Project ARCH vol.10 詩としての行為:  愛知県美術館,
                  空間概念:  L gallery、都築正敏/豊田市美術館学芸員)

水野勝規(カミノクマノ-聖なる場所へ: 三重県美術館、拝戸雅彦/愛知県国際芸術祭推進室)

先間康博(Aria/ アリア 微風: ギャラリーHAM、森本悟郎/表現批評)

らのレビューも掲載されています。
是非ご覧ください。