2013/10/31

memo: 21 October, 2013


藤本由紀夫 『うつくしいかたち―Spontaneous Form』
2013年7月6日- 12月1日





四国村ギャラリー (設計: 安藤忠雄)

ギャラリーでは、四国村がコレクションする膨大な民具の数々のなかから、
作家がセレクトし、展示までを行っていました。
人の手と長い時間のなかで自然とあわせ持った、思いがけない美しさと、
本来、人々の生活とともにあった民具の、ここでのふさわしい在り方が、
自身の作品とともに、提示されていました。

 
 
 
 
 
 
 

藤本由紀夫 「ROOM 1/4」
 
重い扉を開けると、空間がキーボードの不協和音で満たされています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

all photos by: 小寺克彦
 
主催者の許可を得て撮影しています。 四国村ギャラリー内は撮影禁止です。
 
 
 
 
  

藤本由紀夫 インスタレーション
〈ブルーノ・ムナーリ FALKLAND〉 (河野家住宅)
 
四国村には四国4県にあった江戸時代から大正期の古民家、建造物が
移築保存されています。
 
 



大久野島灯台
 
この中でもインスタレーションが。
11月16日、17日には『藤本由紀夫とともに巡る四国村ツアー』も開催されます。
とても良い展覧会です。
是非お出かけください。
 


四国民家博物館 四国村
http://www.shikokumura.or.jp


 

2013/10/29

memo: 19 October, 2013


愛岐トンネル群・アートプロジェクト2013
『荒野ノヒカリ』
2013年9月7日- 10月27日

 



旧国鉄中央線 愛岐トンネル群 6号トンネル
藤本由紀夫「Room(Aigi Tunnel)」








 
 
 
 
 

4台の電子キーボードによるインスタレーション
 
『2001年の第49回ヴェネツィアビエンナーレ出品作である"Room (Venice)"と
同じコンセプトの本作品は、4種類の不協和音で、すべての鍵盤が鳴らされます。
しかし、その単純明快な仕掛けとは対照的に、トンネル空間の移動によって、
その音の重なりは複雑に変化し、鑑賞者は特別な闇の体験をすることになります。』 
(本展フライヤーより)

2013/10/17

藤本由紀夫展-終了しました


藤本由紀夫展「REVOLUTION&GRAVITY」終了いたしました。
次回は11月2日より尹熙倉展 「一抹: a touch of powder」を開催いたします。





藤本由紀夫 「5 vertical tops」
雲形定規、針金、テグス  インスタレーションサイズ  2013年
(photo: 大須賀信一)


 
 
「影」
 
影が様々な振舞いをする小説は、いつも我々の何かを惹きつける。
影との恋、影との戦い、影との対話......
マルセル・デュシャンは、三次元の存在の影が二次元の平面でモノクロであることから、
四次元の存在の影は三次元のカラーを持ったものではないかと想像した。
我々の世界にも四次元の影が何気なく潜んでいるのかもしれない。
影である条件、それは「消えること」と「超-薄い」、その二点である。
 
("26 philosophical toys" yukio fujimoto / 2005 より)
 




(photo: 大須賀信一)




2013/10/11

藤本由紀夫展- 最終日



藤本由紀夫展「REVOLUTION & GRAVITY」
明日、最終日です。





藤本由紀夫  「dear moon」

 




















 





 
 
 
 
 






DEAR MOON

A RED MOON





2013/10/03

藤本由紀夫展-artist talk

藤本由紀夫 artist talk
2013年9月21日


REVOLUTION & GRAVITY = 回転と重力
コマは地球の重力と密接に結びついている。


























重力とは何か。
宇宙の謎。

超弦理論。
私たちの世界は振動のようなもの。
それは存在の無い、音のようなもの。





藤本由紀夫 「top-13080」
フォトグラム  image size/ 21.0×17.49(cm)    2013年



































現在の物理学は、イマジネーションの世界。

想像力。
直観力。
観察力。

それらをどれだけ持ち得るか。




























宇宙ホログラム説。
ブラックホールのエントロピーは表面に蓄えられる。
ホログラムが光のトリックを使って3次元を表すように、この宇宙は2次元の世界だけで成り立つ。

2次元=絵画

写真や絵画は2次元に世界を浮かび上がらせる。
大切なのは、見る側がそこから何を受け取り、考えることができるか。






「ヨフカシ」さんによる「REVOLUTION & GRAVITY クッキー」
トークの後、皆さんでいただきました。
 
今回のアーティスト・トークは物理学教室さながらの展開に。
上記は、トーク中のメモからの抜粋ですが、実際と異なる記述があるかもしれません。
何卒、ご了承ください。